Vol.1(2009.4)

浅岡夢二「ボードレールの宗教観」(pp.1-29) 本文(PDF形式)
伊藤淳「エマソン研究序説(1)――『アメリカの学者』序文にみるアメリカ精神的独立革命」(pp.30-42) 本文(PDF形式)
Vol.2(2009.9)

浅岡夢二「ジュリアン・グリーンにおける神秘体験の諸相」(pp.1-24) 本文(PDF形式)
伊藤淳「エマソン研究序説(2)――『アメリカの学者』本文にみる アメリカ精神的独立革命」(pp.25-49) 本文(PDF形式)
Vol.3(2010.1)

浅岡夢二「サン=テグジュペリの宗教性」(pp.1-35) 本文(PDF形式)
菊地大輔「英語学習における効果的な意識および行動要因の検証――アンケート調査に基づく考察(1)――」(pp.36-60) 本文(PDF形式)
【書評】『ドイツの図書館―過去・現在・未来―』 (pp.61-62) 本文(PDF形式)
Vol.4(2012.12)

後藤嘉宏,中林幸子,戸邉俊哉「中井正一の「委員会の論理」(1936)と三木清の関係――印刷メディアにおけるコミュニケーションの双方向性の復活の可能性への言及に着目して――」(pp.1-32) 本文(PDF形式)
Lorenz Poggendorf
"Translations have been always an inter-cultural task" (pp.33-36) 本文(PDF形式)
菊地大輔「英語学習における効果的な意識および行動要因の検証――アンケート調査に基づく考察(2)――」(pp.37-63) 本文(PDF形式)
Vol.5(2014.3)

濱田浩一郎「中世播磨国一宮の存在形態」(pp.1-18) 本文(PDF形式)
黒川白雲「PFI事業の需要予測における人間心理」(pp.19-41) 本文(PDF形式)
松本泰典「宗教的コンヴァージョン研究の比較理論的考察」(pp.42-56) 本文(PDF形式)
浅岡夢二「仏教的人間観から観たボードレール――六大煩悩と四諦八正道を中心に――」(pp.57-87) 本文(PDF形式)
伊藤淳「ベルリン大学創立時における哲学的教養の理念の再考――シュライエルマッハーの大学構想を軸として――」(pp.88-105) 本文(PDF形式)
Lorenz Poggendorf "The Sacred
Kumano Pilgrimage World Heritage: the origin of tourism in Japan is
related to cultural landscape"(pp.106-109) 本文(PDF形式)
Vol.6(2015.3)

Lorenz Poggendorf "Traditional
Cultural Landscape and Satoyama: Challenges and Potential"(pp.1-8) 本文(PDF形式)
【書評】『基礎情報学のヴァイアビリティ―ネオ・サイバネティクスによる開放系と閉鎖系の架橋』(pp.9-10) 本文(PDF形式)
Vol.7(2017.3)

高橋孝治「清末法制改革における日中法継受の再検証―公訴時効制度の導入時の日中の法比較の視点から」(pp.1-12) 本文(PDF形式)
豊島嶺奈,戸邉俊哉,片山ふみ「読書の場はどのように選ばれるのか―図書館とその代替機能を果たす施設についてのインタビュー調査から―」(pp.13-33) 本文(PDF形式)
Vol.8(2018.12)

岡本直茂「夏目漱石「三四郎」論:佐々木与次郎についての考察〜物語を紡ぐ男〜」(pp.1-15) 本文(PDF形式)
ロレンツ・ポッゲンドルフ「聖地の観光倫理−ヨーロッパと日本の宗教的空間に関する研究−」(pp.16-31)
本文(PDF形式)
Vol.9(2019.3)

伊藤淳「ヨブ記の現代的意義−新弁神論への試論として−(1)問題設定編」(pp.1-15) 本文(PDF形式)
【書評】『基礎情報学のフロンティア―人工知能は自分の世界を生きられるか?』(pp.16-17)
本文(PDF形式)
Vol.10(2019.9)

伊藤淳「ヨブ記の現代的意義−新弁神論への試論として−(2)問題解決編」(pp.1-19) 本文(PDF形式)
【書評】『死と愛 新版―ロゴセラピー入門』(pp.20-21)
本文(PDF形式)
Vol.11(2020.4)

伊藤淳「『モナドロジー』の現代的意義(上)―その存在論的基底―」(pp.1-15) 本文(PDF形式)
【書評】『AI時代の「自律性」―未来の礎となる概念を再構築する』(pp.16-17)
本文(PDF形式)
Vol.12(2020.9)

高橋孝治「中国における養育費問題の再検討―養育費問題の実際を踏まえて社会主義家族法と比較して」(pp.1-21) 本文(PDF形式)
【書評】『AI×クリエイティビティ―情報と生命とテクノロジーと。』(pp.22-23)
本文(PDF形式)
Vol.13(2021.9)

竹之内禎「フランクル思想とロゴセラピーに見るドイツ哲学の影響(1)−カントを中心に−」(pp.1-12) 本文(PDF形式)
【書評】『農林水産省の公共政策に関する研究』(pp.13-14)
本文(PDF形式)
Vol.14(2022.3)

竹之内禎「フランクル思想とロゴセラピーに見るドイツ哲学の影響(2)−ハイデガーを中心に−」(pp.1-13) 本文(PDF形式)
【書評】『未来技術の倫理』(pp.14-15)
本文(PDF形式)
Vol.15(2022.12)

伊藤淳「自然学的時間論(1)日常的時間意識篇−時間研究第一部−」(pp.1-18) 本文(PDF形式)
竹之内禎「V・E・フランクル「ロゴセラピーの基本概念」の変遷−欧州から米国への読者層の拡大を受けて−」(pp.19-32)
本文(PDF形式)
Vol.16(2023.9)

高橋怜奈「本のある居心地の良い空間を演出する ―空間構成とサービスから見たブックカフェの事例分析―」(pp.1-12) 本文(PDF形式)
伊藤淳「唯物論打破の宗教哲学・序説」(pp.13-34)
本文(PDF形式)
『比較思想・文化研究』執筆要項 
第1条 本規程は、オンラインジャーナル『比較思想・文化研究』(ISSN1884-3158)(以下、本誌と称する)への投稿の際に運用される。
第2条 本誌の掲載する原稿は、原則として思想及び文化の比較研究に資する学術論文、書評、資料とする。投稿を希望する者は事前に事務局に連絡する。
第3条 投稿される原稿の体裁は下記の通りとする。
1 論文の原稿分量は、日本語の場合は、12,000字から20,000字程度とする。英語の場合は、日本語の抄録を付した上で投稿すること。
2 書評は、事前に事務局から書評用のフォーマットを受け取り、2ページ(2,300字程度)に収まるように作成すること。
3 投稿は、データ入稿を基本とする。原則として手書き原稿等は受け付けない。
4 投稿時の原稿の書式は横書き(縦書き不可)A4版40行×36桁(標準設定)とし、この書式で整えてから投稿をすること。但し、編集過程においてレイアウトを変更することがある。
5 注・参考文献は、個別脚注または論文末尾に一括掲載すること。
第4条 投稿者は氏名、所属、メールアドレスを明記して投稿すること。
第5条 掲載の採否は編集委員会が精査し、決定する。
第6条 著者校正は原則1回とする。
第7条 原稿が採用された者は、論文がPDFファイルとして本誌ウェブサイトにて公開されること、及び、それらが学術的な利用目的で自由にアクセスされ、ダウンロードされることを認めるものとする。なお、著作権は著作者に所属し、改変等の二次使用は認めないものとする。
2009年4月1日施行 2012年4月1日改訂 2013年4月1日改訂 2021年4月1日改訂 2023年4月1日改訂
≪投稿先≫ 比較思想・文化研究会 事務局
東海大学司書課程研究室内
〒259-1292 神奈川県平塚市北金目4-1-1 連絡先メールアドレス:edit [at mark]
post.nifty.com
|